およそ6年前、中国での話です・・・出張報告、業務報告を中国語ワープロで打たせて提出させていました・・・これを中国語→日本語の翻訳ワープロにかけ・・・これをベースに打ち合わせ・・・慣れないワープロ(中国語の)を使っての報告書を嫌う彼らには報告を出さなければ出張費精算行わず(殆ど100%の効果がありました)
翻訳ワープロ・・・とんでもない翻訳もありましたが、乙女さんの言われる「簡単な単文ならば・・・」そこそこの翻訳になり、おおよその意味はつかめましたので彼らの文章を勝手に細切れにして重宝していました。
異文化の交流を機械にまかせるにはまだまだ時間が掛かりますね・・・優秀な通訳人材には勝てるものではないことを実感する毎日でした。 |