今朝鉄道ルート検索をしていましたところ、面白いコンピューター検索の限界？を発見しました。
使用検索プログラムは「駅すぱあと」・・・新宿～小田原のルート検索では、検索６ルート共に・・・新宿ー東京（新幹線）ー小田原、及びその類似で、費用は４５００円前後、どうしても１５００～１６００円でいける小田急特急使用ルートが現れません・・・
使用プログラムの欠陥かと思い「Yahoo路線検索」プログラムで調べてみましたが・・・検索６ルートともに「駅すぱあと」の結果と大体同じ結果です・・・どうなっているの・・・東京をよく知らない人が検索された場合とんでもないルート選択になってしまいそう。
そこで新宿から一駅毎に小田原へのルート探索をしましたところ・・・南新宿、参宮橋・・・代々木上原、世田谷代田までは全て東京駅経由か類似のルート（新幹線利用）で４５００円前後の料金がお奨め・・・我が家が一番近い「梅ヶ丘」で初めて小田急線が出現で片道８００円・・・「駅すぱあと」も「Yahoo路線検索」も殆ど同じルート推奨・・・・コンピューター検索の隘路、或いは限界ですかね
もう一つ「駅すぱあと」と｛Yahoo路線検索」が同じと云うことは、出所は同じ？？？
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