18日から墓参りをかねて山陰地方へ行って来ました・・・全行程雨と豪雨との中でしたが、出発の数時間不思議に晴れ間が覗き・・・羽田を離陸して約30分間、正に津上空(雲間からわずかに津造船所が真下に見えました)通過まで・・・太平洋側から富士山を撮影出来ました(今回も幸い窓際席にも恵まれ)・・・Q1さんが新幹線で晴天の富士に恵まれるように、海幸もフライト3回連続後部窓際席と晴天晴れ間に恵まれています・・・世界遺産登録直前、初夏の富士山、上空からの姿をご覧下さい・・・
|
|
|
|
[4032] 世界遺産登録の富士山です 名前:Fuji3 日時:2013/06/23(日) 20:33 |
津、上空とは最高のチャンスシャッターですね!本日世界遺産に決定されました富士山素晴らしいですね。私は仕事の関係で富士に13年間過ごしました。富士山も8回登りました。今は1日1万人の登山者が居られる日も有るとか!凄いですね。しかし、富士の麓で生活して感じたことは富士山を頂上迄見れる日は月に二三度でしたね。登山して、頂上からの眺めも駿河湾方向綺麗に見えた事も2・3度でした。三保松原はほんの一に度でしたが正面に富士山を見ながらの道筋は素敵な思い出が有ります。是非皆様も登山して見て下さい。私の経験からのお勧めは富士宮登山口より夕方登山を開始して5合目には11時頃、健脚なら頂上に5時・・日出を楽しめます。川口湖側から馬に乗って楽しむ道も有ります。
|
|
|
|
|
[4038] RE:世界遺産登録直前の富士山です 名前:HERO 日時:2013/06/26(水) 19:27 |
旅客機の窓から「真下の」造船所が見える訳はないですね。ではどのくらい離れたところを飛行しているのでしょうか?FlightAware航空便リアルイム追跡というホームページで、便名を入力して検索すると、実際の飛行経路(および速度・高度)を過去に遡って調べることが出来ます。
同じ便名でも飛行経路は(毎回の機長判断で)変わるけれど大体は決まっているようです。事前に過去の飛行経路を調べてからフライトと座席を決めるとシャッターチャンスに恵まれると思います。(地上無線標識を辿ってジグザグに飛ばないで済む)新しい航空管制方式(RNAV)の導入で目的地まで一直線というコースが多くなっていますが、山陰へ行くのに富士山の南を通る遠回りコースに乗り合わせたのはラッキーでしたね。
添付画像は、JA1811(羽田→熊本)の飛行経路2例(2枚の画像を重ねて表示、上方の線はまだ飛行中)、上方の線は富士山の真上を通っています。BOAC機空中分解事故(1966年)以来、富士山上空は危ないと思い込んでいましたが、実は(成層圏高度は)幹線航路のようです。(注:BOAC事故機が乱気流に遭遇した高度は5,000m) |
|
|
|
|
[4039] RE:世界遺産登録直前の富士山です 名前:HERO 日時:2013/06/27(木) 02:34 |
[4038]のついでに、Flightradar24というサイトもご紹介します。これは現在飛んでいる飛行機をリアルタイムで地図上に表示するページです。どれか1機を選んでクリックすると画面左側にそのフライトの情報が表示されます。そこで「Cockpit
View」のボタンをクリックすると操縦席前方の景色(「Rotate View」ボタンを使えば右・左・後方も)が表示されます。
添付の画像は奈良県上空34,000フィート、機首方位は西、速度400ノット。前方に淡路島、大阪湾、関空。六甲山(多分富士山も)がペチャンコなのはご愛嬌。
|
|
|
|
|