国民学校1年生の戦争体験・発刊案内
(B5版 88頁)
〜三重県立津高等学校昭和32年卒業生・戦争の記憶を記録する会〜
 企画・制作・編集:藤村トータルオフィス
2004年5月東京同窓会の席、ふと漏らしたF君のことば
「みんなあの頃はどうしていたのかな?体験を書いてもらいたいな…」が発端だった。
それから2年、呼びかけに応じた同期生たちは、もはや忘れ去りたい記憶を呼び戻しつつ重いペンをとった。
人口6万強の地方都市を襲った悲劇を、そして夫々の境遇のなかでの未曾有の体験を忘却の彼方へ葬り去らないために・・・


裏表紙 表紙

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<< 編者に寄せられた各方面からの感想 >>
    
湯川 れい子氏(音楽評論家、TVコメンテーター):
 「素晴しい本が出来て、本当に良かったですね。私もここまで好きな仕事をしてきて、もう失って怖い物は無いので、憲法九条を守るために、可能な限りあちこち九条の会で講演をしています。私も岩波書店の『私の8月15日』という文集に原稿書きました。 語りついでいかないと。私も父と長兄を失っていますので…」

澤地 久枝氏(作家):
 「1年生は1年生ならではの『記憶』をもっているのですね…」

俵 萠子氏(作家、俵 萠子美術館長):
 「すばらしい記録集。よくぞ出して下さいました…」

海老名 香葉子氏(エッセイスト):
 「三重県での空襲体験よくわかりました。・ガラスのウサギ像・といっしょに私が建てた上野の像の写真ものせて欲しかった」

関  美江子氏(日本語講師、戦争を知らない津高卒業生):
 「私たちの世代も共に、矢を放つ仲間にどうぞ入れて下さい。憲法前文と9条が載せてあるのも非常に印象的 です。  私と夫はかまくら9条の会々員です」

高木 敏子氏(児童文学作家、「ガラスのうさぎ」の著者):
 (前略)私の一番下の妹(東京大空襲で死亡)と同じ年(当時)の方々、よくぞ 志(こころざし)を一つにして書いて下さったことを心より敬意と感謝申し上げます。孫のアドバイスでより若い人に理解しやすい『新版 ガラスのうさぎ』を出しました。

   


各新聞紙に掲載され、インターネット上にも紹介されています
〜各画像またはタイトルクリックで別ウィンドウに拡大表示します〜
毎日新聞(2006/08/13)

  2006/08/13毎日新聞
伊勢新聞82006/08/13)
2006/08/13伊勢新聞

中日新聞82006/08/12)

2006/08/12中日新聞夕刊






朝日新聞82006/08/14)



2006/08/14朝日新聞


2006/08/13MSN News




2006/08/13Yahoo!News

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