2000年10月購入のFMV-DESKPOWERは主メモリー64MBのWindows Me機ですが、その後のAPソフト追加や画像情報対応の増大で段々過負荷の状態になってきていましたが、特に今年になって、ウィルスバスター2003なるウィルス対策ソフトを使い出したら、システムの立上げ/インターネット接続に7〜8分かかる状態となりました。最新のWindows-XPに乗換えの時期かとも考えましたが、主メモリー拡張の手段もある筈とPCショップに出かけ、(1万円弱を投入)256MBの基板を購入して取り付けましたところ、電源投入からの立上げ時間は2分程度・・・感覚的には全ての処理速度が4〜5倍に・・・と期待以上の高速化が実現しました。(HEROさんや★Gさんには笑われそうですが)主メモリーの拡張(5倍)がもろに処理速度up(≒5倍)につながるとは思っていませんでした。(もっと早く拡張しておくべきでした。)それともう1つの効用ですが、これまで1日数回画面がフリーズし、その都度再立上げを強いられていましたが、これがメモリー拡張で一応解決したようです。
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