(Photo: HERO, 海幸彦)

 2004年5月22日、東京・霞ヶ関ビルの東海大学校友会館で恒例の津高東京同窓会の総会が開かれ、約140名の同窓生が参集されました。
 今年は我々昭和32年の卒業生が幹事として準備運営にあたり、当日参加した同期生は、郷里(および関西)から応援に馳せ参じた10名と地元勢をあわせて25名、年次別の参加者数としてもダントツでした。
会の前半は卒業年次毎のテーブルで懇談、田口さんの語り「阿漕平治」を挟んで、後半は出身地域毎のテーブルに移り世代を越えて和やかな懇談が行われました。最後に田川さんの先導、ピアニストの山田京子さんの伴奏で「ふるさと」を全員で合唱して閉会しました。
受付係 同期生のテーブル 同期生のテーブル
田口さんの名調子 ビデオ撮影中 司会の藤村さん



同窓会の終了後引き続き、別室で昭和32年卒同期会が行われました。山田京子さんのピアノ・コンサートを幕開けに楽しい語らいが続きます。
山田京子さんのピアノ・コンサート



同期会の後、郷里からの上京組は旅の疲れをものともせず新宿へ、そして夜の東京・はとバスツアーです。
新宿



地元勢は、夜の東京・はとバスツアーに出かける郷里組と一旦別れ、世田谷にあるPKO御用達の店「こはな」へ移動して反省会です。
まずは喫茶店で真面目に反省 「こはな」で
夜も10時過ぎにはバスツアーを終えた郷里組も加わって…



翌23日は東京の小さな船旅です。隅田川を勝どき橋から吾妻橋まで遡航しました。浅草(志美津・江戸っ子)で昼食の後は銀座へ。午後5時過ぎに名残を惜しみながら郷里組とお別れしました。イヤお疲れさまでした。
 
水上バスで勝どき橋から吾妻橋へ
浅草寺
浅草寺 銀座 銀座(資生堂パーラー)





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